表現方法の欠如

皆さんは言いたいことを表現するとき、どうするだろうか?

多いのは実際に話す表現だろう。

人によっては言葉を文字にしたり、図形や絵を用いたり、形をづくることもある。

筆者はどの方法も必要最低限しか使ってこなかった。使う必要がなかったと言ってもいい。

最も使わなくて済んだのは高校受験のときだ。国語の一部の問題を除けば、自分の学んだ知識を吐き出せばよかった。正直単純で楽だった。やった分だけスコアになったし、自信にも繋がった。

実は中学の時でも、表現方法の無さが暗い影を落としていた。美術と技術の存在だ。

美術は絵を使っての表現が求められた。描きたい絵が思い浮かぶのが「普通」なのだろうか?描かなければいけないので無理やり始めるが、表現力も無いため恥をさらす結果になる。

技術は手を動かして、物を作ることを求められた。木の椅子を作ったときは立体的な答えが示されてるのに、作ることができなかった。もどかしかった。はんだ付けのときは付け方が分からず、結果的に基盤を壊し修理に出すハメになった(未だに戻ってきていない)

ただ音楽は、何とかなっていた。当時はソプラノだったが声は大きく出ていたし、地区の発表会で男子で1人だけソプラノで出ていた。成績にも影響がなかった。

そもそも実技教科は、表現方法が分からないと何ともならない。教える側は指導するなら初歩的なテーマ選びから基本的な技法の習得を目指してほしい。もしくは指導できないなら、他事をやらせるようなシステムを用意してほしい。

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